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2006年 12月 06日
遂に、遂に、遂にでます!
平均時速15km/h、最高スピード50km/hで走る、夢の4人乗り自転車を作って、アメリカ北西部の山々を巡る脱力系本格派スノーボード冒険ムービーが発売です! 完全ハンドメイド4人乗りの四輪カスタムチャリにスノーボードギアをけん引しながら、アイダホ、ワシントン、オレゴンを巡り、スノーボードトリップに繰り出すお馬鹿で純粋でハートウォーミングなユルユル冒険ムービー。 チャリンコをせっせと漕いで山から山へ、その距離1300km!冒険心たっぷりなプロスノーボーダーが道中、自転車のスピードだからこそ発見できるスポットで、チャンスを見逃さずスノーボーディング。その選場眼には、とっても脱帽! FLF Filmの「North Park」で、ローンロジャースがやってたリズムセクションをやってみよう!とか、一個のミニクォーターで2時間遊んでるところとか、ストレス・フリーで楽しむ姿がとっても素敵過ぎなのです。 昨年の「DECEMBER」で見事にカマしてくれたトラビス・パーカーさんが、ルイファウンテン、スコッティーウィットレイクと一緒にまたもや、やってくれてました!何なんですか、この感性!!やっぱりこの人たちサイコーですよ!! 楽しいことは自分で考えて、見つけて、やってみる。しかも気張らずに。そんな姿勢があまりに良い! いや~スノーボードビデオ(もといバイクカービデオ)って、ほんとに楽しいですね!!何故かハートウォーミングな冒険ムービー!!かなりおすすめです。 こんなので道路を走ってたらそうりゃ目にとまるでしょ!ってことで、移動中に何度か新聞に載ったりしたみたいっす。Shoshone Press Article、-Page 2 continued、Ritzville Newspaper Article、Quincy News Article ■品番:CVWDVSB1228 ■時間:本編66分+ボーナス ■価格:3990円 ■仕様:本編日本語字幕版 ■画面サイズ:4:3 ■発売日:2006年12月9日 ■制作:JT Fountaincat and Co.* ■制作者:JT Fountain ■ティーザー:こちら ■Pedaled by:Travis Parker, Louie Fountain, Scotty Wittlake / Thayne Mahler ■音楽: Set in Sand "What a Dangerous Life" Talkdemonic "starry dynamo" Broken Spindles "indution" Old Man Winter "Wait Wait" Dof "Last Night Static" Talkdemonic "The Snow Melted" Talkdemonic "adean Twilight" Phylum Sinter "Cessant Dail" Talkdemonic "mutiny Sunshine" Talkdemonic "I am The Son and the heiress" Dof "Ten Cities" Set in Sand "Yet Noone's Surprised" Sunset Valley "Blackberry Bushes" Cataldo "Headed Back to Boston" Cataldo "Shake" Dof "Splintered Wormwood" Souls of Sophie "Pictures In My Head" ■ボーナス: ・exercise(1:06) ・snowdance(1:58) ・dear diary(1:12) ・lance face(0:22) ・snowdays(1:38) ・just build it(2:08) ・in your face(2:06) ■移動中に紹介された新聞記事: Shoshone Press Article -Page 2 continued Ritzville Newspaper Article Quincy News Article ■snowboarder magazine(米誌)での bikecar特集記事: Pedal-Files ■ショートインタビュー: Q. タイトルのわけは? A. タイトルは短くてシンプルな、そう、やっぱり「Bikecar」みたいにしたかったんだ。このムービーを作ることについてみんなで話し合った時に、実は 僕がこのタイトルを思い付いた。「Bikecar」っていう響きにビンときたのさ。僕たちが使ってた乗り物は車みたいな自転車だった。それでピッタリだと思ったんだよ。 Q. この作品のユニークなところは? A. このムービーの一番ユニークな点は、僕たちの旅の手段だろうね。スノーボード・トリップのムービーは他にもあるけど、ベダルをこいで旅をしたのはないだろう。少なくとも僕は聞いたことない。それと、バイクカーをメンバーも結構ユニークだった。ルイ・ファウンテンつまり僕の兄弟、トラビス・パーカー、スコッティー・ウィットレイク、みんな性格は違うけど気が合った。このムービーでは、他の典型的なスノーボード・ムービーよりもライダーの性格が現れていると思うんだ。バイクカーはスノーボードのムービーだけれど、それと同じくらい、型破りな旅のドキュメンタリーでもある。 Q. 今作品では日本のファンのどういった感情をかきたてたい? A. 興奮、情熱、それ全部だね。僕たちは、みんなが新しいことをやってみたくなるような、面白いことをしたかったんだ。冒険心を持って、日常の枠を越えて色んなことをやってみたかった。このムービーを観て、みんなが新しいことを試してみたくなったり、同じことでも工夫して違う風にやってみたりしてくれれば いいなと思う。普通に車で山を登るのは本当は簡単なんだ。バイクカーを使うことで、物事を違う方向からみられたし、自動車はすごく楽だったんだな、って思わされたよ! Q. 今年の撮影のハイライトは? A. そうだね、旅は34日間だけだったから、短時間で本当にいろんなことをやった。今回の撮影のハイライトは言わないでおくよ。あとのお楽しみということで。自動車で時速100キロで走ってるときには見逃してしまうようなことにも、いろいろ出くわしたよ! バイクカーで時速16キロで走ってると、多くのことに気付く。
by championvision
| 2006-12-06 21:57
| snowboard
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