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2005年 08月 26日
いよいよ!「Acid Drops」「Golden Boys」「Broccoli!」などでおなじみIST Picturesの最新作がリリースされる!! 滑りたい!という真っ直ぐな想いをむき出しに、雪のある所ならどこでも、最高のラインに向かってノンストップで繰り広げられる。これがリアルスノーボードライフムービーだ!!
一年中スノーボードのコトだけ考えるお琴達が世界の山で繰り広げるリアルな感動を凝縮!! てなわけで、お待たせ! IST Picturesの第4作がついにリリースされます。今回のタイトルは「雪道」。「ゆきみち」と読むか「ゆきどう」と読むかはフリースタイルでどうぞ。ポイントは日本人なら心で読み取ることのできる漢字のニュアンス。つまり、問題なのは「道」のひと文字。「道」の精神こそ、マジで遊ぶ心構えなんじゃないの?って発想。日本独自の伝統文化「茶道」や「武道」に見られるように、一つの道を突き詰めていく。その真っ直ぐな姿勢にならって雪への情熱を「道」のひと文字に込めてみました。それが「雪道」ってタイトルの理由。 さて、今回の「雪道」でキーワードになったのはクルーの一人がもたらした「何がなんでも滑りたい」って一言。そうそう、そういうコトだよね、ってワケで雪道クルーは今シーズンも世界中に散って各地の雪を堪能しまくりました。 まずシーズン初めはカリフォルニアへ。マンモスマウンテンのナイスなパークでビッグキッカーを連続ヒット。 2月は豊富な雪に恵まれた日本国内でシューティング。長野や岐阜、北海道でのロケを重ねながら、別働隊はインドの山奥、ネパールとの国境近くへと出動。シェルパに手伝ってもらいながら標高4,000メートル近い高地にまでハイクで分け入り、素朴なロッジで10日間を過ごします。物質文明から離れて自然と向き合いながら、新雪を待つ。そんな異文化と触れあった「旅」のムードも満載。カルチャーショック的映像山盛りのパートの出番を待ってます。 3月にはスイスのドライパウダーに富んだバックカントリーへと足を伸ばし、ナチュラル系で落下感覚を堪能。オマケにパウダーも食いまくり。さらに4月にはアラスカでヘリボーディングを敢行。こうしてあらるゆ斜面をどん欲に攻め込んだシーンが、一枚のディスクにまとめ上げられました。 ライダーはおなじみの面々。IST Pictures作品ではすっかりレギュラーメンバー化した小西“コニタン”隆文、太田“ヨッシー”宜孝、安藤“アンディー”健次、堀尾宗弘、大森裕樹、鎌田潤、 山本“チェン”真丈などなど。さらに合田京介、合田昌史、高橋烈男といった個性的なライダーも新規参入。それぞれにスタイルをもったライダーが、その場その場で最大限の楽しさを探りながら、スノーボードライフに真っ正面から向き合っていきます。 流行を追いかけるのではなく、自分たちが心から楽しめるやり方で遊ぶ。その不器用な姿に、今風の華やかさはありません。けれど、プロの確かなテクニックに裏付けられた「雪遊び」の奥深さかに触れることが出来れば、映像を見る人のスノーボード・フィールドはさらに広がるはずです。 パークからゲレンデ、そしてバックカントリーまで。あらゆるシーンを滑り尽くしながら「もっともっと」を求める。シーズンオフの今でもなお、雪の降る日を望む。そんな雪に飢える全てのスノーボーダーに贈りたい一作。 滑りたいココロを一直線に刺激する、全開直滑降ムービー発進!! ■品番:CVWDVSB1172(DVD版) ■時間:本編31分 + ボーナス12分 ■価格:3990円 ■発売日:2005年8月27日 ■制作:IST Pictures ■制作者:Molly ■ティーザー:こちら ■ライダーと音楽:(☆ここが見どころ!☆コメント付き!!) 【opening】 A.D. "Fever" 【安藤“アンディー”健次】 Fade "Five" 「合田兄弟、ヤバイよ。アイツら山を知ってる上に体力ハンパないから、オレを殺す気かってくらい一日中ハイクするから。何かないかなって歩き回って、とにかくポイントは探したな。映像になってない部分ではすごい大変やったけど、それがあるから地形も選んだし、いい画が撮れたと思うな」 【山本“チェン”真丈】 mons fellow "Central" 【合田京介, 高橋烈男】 ニライ カナイ "オクトパスアンガー" 【大森裕樹】 MAGENTA BEACH "才は天" 【インド道:堀尾宗弘,大森裕樹,鎌田潤】 KRAZE "Power to Move" 「滑りからは離れるんですけど、やっぱりインドですね。スノーボードを持って遊びに行った先には、生きるってこととシンプルに向き合ってる人たちがいて。そしたらスノーボードができてることが幸せだと思ったし、申し訳ない感じもしたんですよね〜。そのあたりの旅の感じ、伝わるとイイっすね! -堀尾宗弘-」 【鎌田潤,合田昌史】 TIME TAG "Dorothy" 「インドは撮影的には苦しかったけど、生活とか風景とか文化とか、日本にいると触れあえないものがたくさんあったんですよ。待ったく別の世界だったけど、それを見れたのはすごい勉強になったし、自分の引き出しが増えた感じがしますね。-鎌田潤-」 【太田“ヨッシー”宜孝】 ONEPERCENTERS "Where Do You Go Back?" 「なんやかんやで1週間ぐらい東北うろうろしてる時に、秋田で28ヤードのストリートレイル見つけたんですよ。オレら単位はヤードなんですけどね。あれは面白かった〜。見つけた瞬間からジュンと二人で爆笑したし。全然自分を追い込んでいない時期で100%楽しんで滑れたから、やたら楽しかったなぁ」 【小西“コニタン”隆文】 SKLUCH 4 JAGGER "完全燃焼" 「オススメはアラスカのヘリボーディングですかね。ヘリからの空撮シーンは、かなりカッコいいですよ。先シーズンはナチュラルでも一発目から720回していったりして攻め込んだし、とにかくシーズン通して走った!っていう実感はあるんで、そういうところが伝わるといいかな〜」 【Credits】 ONEPERCENTERS "You're on My Mind" 【風景】 ONEPERCENTERS "海" ■IST Pictures?: スノーボード雑誌のフリーライター、某スノーボードブランドの宣伝マン、アルペン系トレーニングチームのコーチなどを経てきた森治人が2001年に設立。最近のスノーボードビデオに見られる「ビッグキッカー」「ビッグジャンプ」的な規模の大きさものだけでなく、もっと心の底から楽しめるライディングをゴールにすることもできるはず。そう考えて、プロのライダーのテクニックに裏打ちされた「等身大の楽しさ」を追及。いかに自分らしく楽しむかをテーマに、ティープな映像を撮り続けている。 『雪道』試写会ツアーもあります! 8.18 新潟県六日町“大崎ダムキャンプ場” (夜間キャンプ場サウンドシステムスタイル) 8.26 兵庫県神戸市“Sports Bar 45” (おしゃれ系クラブイベント) 8.27 島根県松江市“スペースタブ” (小箱クラブ系ニコニコスタイル) 8.28 愛媛県松山市“CLUB HAGAKURE” (四国的情熱爆発系イベント) 9.07 東京都渋谷区“代官山 UNIT” (正統派都市型クラブ試写会)
by championvision
| 2005-08-26 09:10
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