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2006年 10月 06日
ここ数年、予想外の構成であっと言わせてきた、世界で最も先に行っているお待ちかねのマックダウ最新作が遂に発売。新しい手法、洗礼されたスタイル、トップレベルのライディングは、年々進化していることを実感。シーンは留まることがありません。最近のご時世的に、現実離れした「かけ離れたもの」が敬遠されがちですが、今年のマックダウは、ただのスゴいだけではないです。今季の「Patchwork Patterns」にもみられた創造性の高さと、その辺にあるもので遊び倒す精神にも満ち溢れています。そしてそこに世界のトップフィルムフィルマー&ライダーとしての自負が加わっているように感じた良い作品です。ブラッド・クレマー最高傑作なのではないかと思います。おそらくオープニング2分以内に引き込まれ、最初のジェレミー・ジョーンズパートで、アドレナリン垂れ流し状態になることでしょう。そして、あなたそこでやりますか的なアンドレアス、KidsKnowからの新加入ダレル、自らの記録に挑戦したヘイキなどなどなどなどなどなど、見出したらとまらない!!!
ちなみに、ジャケットにクレジットされてはいませんが、レベゼン日本のスター布施忠もチリパートで登場します! ボーナスではジェレミー・ジョーンズとエーロ・エッタラのさらに長い充実パートがあります。 こちらも必見です。 ■品番:CVWDVSB1196 ■時間:本編46分+ボーナス ■価格:4200円 ■画面サイズ:4:3 ■仕様:日本語字幕版(本編のみ)、 ■付録:ステッカー&ブックレット ■発売日:2005年10月7日 ■制作:Mack Dawg Production ■制作者: Brad Kremer, Jaakko Itaaho ■ティーザー:こちら ■前作:「From___, with Love」 ■ライダーと音楽: 【intro】 22-Pistepirkko "Just (A Little Bit More)" 【 Jeremy Jones】 Chicago "25 or 6 to 4" 【Chile】 Dolly Parton "Jolene" 【Andreas Wiig】 Turbo Negro "Sell Your Body" 【Aaron Biittner】 Zion I "Ride" 【Louie Fountain, Darrell Mathes】 VHS or Beta "Night on Fire" 【Hampus Mosesson, Jakob Wilhelmson】 DJ Paul "Before He Leaves" 【Josh Dirksen, Filippo Kratter, Scotty Arnold】 Wolfmother "White Unicorn" 【DCP】 NOFX "Separatin of Church or Skate" 【Heikki Sorsa, Jussi Oksanen】 Shiny Toy Guns "Don't Cry Out" 【AUSTRIA】 Paola "Interstellar Love" 【 Eero Ettala】 Dexys Midnight Runners "Come on Eileen" 【Credit one】 DJ Gabro & Frankly Irrational "Aint A Damn to It" 【Credit two】 Kemikal "Make That Move" ■ボーナス: ・Eero Ettala Bonus Part(4:54) ・Jeremy Jones Bonus Part(4:22) ・Alaska Bay Bet(2:28) ■シークレットボーナス: ・MUSTARD(2:08) ・CAR CRIB(2:18) ・THE JUMP THAT DIDN'T WORK(5:12) ・WHO'S FIRST(3:38) ・AUSTRIA BONUS(3:40) ・ROSS RETROSPECT(8:20) ・PEOPLE TEASER(1:07) ・JUMPING WTH JUSSI TEASER(1:28) ■ショートインタビュー: Q. このムービーのタイトルのわは? A. 「Follow Me Around (つけまわされる)」は読んで字のごとくなんだけど、僕たちフィルマーはスノーボーダーたちを追っかけまわして、この1年の間に彼らの周りでおこった楽しいことを撮るよね。このタイトルはそういう意味なんだ。また、観客もこの映画をみることによって、僕らの冒険を一緒に追うことができるから、このタイトルは観客にとっても親近感を感じさせるものだ。 Q. このムービーはどのあたりが特別だと思う? A. MDPの映画は進化し続けていて、今年も例外ではないよ。スノーボーディングのレベルも今までとは比べものにならないし、映画の創造性やディレクティング・スタイルも良くなってきている。「Follow Me Around」はスノーボード・ムービーの未来の始まりさ。 Q. 今作品では日本のファンのどういった感情をかきたてたい? A. MDPの優先的な目標は、世界でも最高のスノーボードディングを網羅することだ。日本のライダーたちがこの映画に影響され、最大限のスキルを発揮できるようになればいいなと思う。それと同時に楽しんでくれたらと願うよ。だって僕らみんなが最初にスノーボーディングを始めた理由って、楽しいからなんだも の。 Q. 今年の撮影のハイライトは? A. 個人的にはアラスカへのトリップだ。アラスカは僕もDCPもユシも初めてだった。ディープなパウダーや緊張感のあるライン、巨大なジャンプ、すばらしい旅だったよ。五体満足で無事帰れたしね! Q. 今年のベスト・セクションは? A. ベスト・セクション? それは難しい質問だな。特に今年は。この1年は本当に素晴らしかった。多くのライダーのパートが、とにかくびっくりするようなものになっているんだ。あえて僕のお気に入りをいくつか挙げるとすれば、DCP、エーロ・エッタラ、ジェレミー・ジョーンズ、オーストリア・パート、アーロン・ビットナー。本当はまだまだあるよ。
by championvision
| 2006-10-06 16:29
| snowboard
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