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2006年 09月 26日
毎年毎年・・・グロメッツ達はあくまでも高く飛び跳ね、そして廻り、スムースな着地に情熱を傾ける・・・。
そしてさらに、年々その動きは過激になっていく・・そんな時代の流れ・・・。 しかし・・・みんな忘れてはいないか!? 毎年拍車のかかるムーヴメントの礎を築いたパイオニア達の存在を!! ・・・彼らの滑りは今も人々を魅了し続けていた・・・ A TOCHI SATO FILM photogenics スノーボード・カメラマンとして活躍してきたTochiこと佐藤 整と、日本のスノーボード・シーンを最先端で牽引してきた熱きスノーボード・レジェンド達・・竹内正則・吉村成史・高橋シンゴ・太田寛介・植村能活・丸山隼人の6人との大いなるコラボレーション! 衰えも見せず、現在も尚、色褪せないパイオニア達の滑りに焦点を絞り、ある意味では、若いボーダー達の「勢い」とは相対するマスター達の「センス」をリアルに捉え、世代という壁を超えた「永遠のスキル」を全てのスノーボーダー達に訴求する!それが“photogenics”!! 北海道、新潟など日本各地と北米を中心にシューティングされた最新映像と、Tochi自身が永年撮り貯めてきた貴重なライブラリーフォトとの大いなる融合!それが“photogenics ”!! 更に・・・作品は、6人個々の動きに見えるそれぞれの違いをはっきりと浮き彫りにしつつも、彼らに通底するスノーボーダーとしてのリアルライフにも肉迫し、ホンモノのスノーボーダーとしてのスタイルとは一体何なのか?と問いかける。それが“photogenics”!! 「90年代はじめに急成長を遂げ、あれから10余年を経過したスノーボード。二十一世紀初頭になっても、その火つけ役だった彼らには、そのモチベーションにも、そのスキルにも一切の翳りは見えなかった。彼らの滑りは今も人々を魅了し続けていたんだ。」 「この映像は彼らのライフワークとでも言うべきスノーボードライフをドキュメントで綴るものです。それは時代の断片を切り取って行く作業でもあるのです。」 「スノーボードっていうのは当たり前の事だけど、雪の上を横を向いて滑るもの。目線も構えもいつも斜めだ。世の中を斜めに見ながら真っすぐに生きる。ハイスピードな時代の変貌にも変わらないリアルな男たちの生き様は、ハッピーでリスキー。カメラのフレームにカッコ良く写りこむ滑りのセンスを持った選ばれし者達。それはスタイル。」 Round forty project Tochi Sato ■品番:CVWDVSB1215 ■時間:本編33分 ■価格:3990円 ■画面サイズ:4:3 ■発売日:2005年9月30日 ■制作:Cipher Creative Inc. ■制作者: 佐藤整, 井澤聡朗, 福島タケシ ■ティーザー:こちら ■前作:なし ■ライダーと音楽: 【opening】 Slightly Stoopid "Somebody" 【竹内正則】 Ogurusu Norihide "Change", Lettuce "Outta Here" 【吉村成史】 Deerhoof "Twin Killers", Utrecht "Xxct" 【植村能成】 Palm Graphics "Society", Scring Cheese Incident "Untill the Music's Over" 【高橋真吾】 AOKI takamasa "get the FNK", Lotus "When H Blinds to O" 【太田寛介】 Ok Go "A Million Ways", Slightly Stoopid "Ain't Get a Lot of Money" 【丸山隼人】 Michito Yagi "Rogue", Mishka "Hard to Believe", Lettuce "Squadlive", 【ending】 Slightly Stoopid "Comb 4 my dome" ■ボーナス: ・フォトギャラリー ■ライダーについて: 竹内正則 “Masa” 91年当時、既にワールドカップを只一人転戦していた彼は、現在も、自らバックカントリースノーボーディングサービスをプロデュースし、更なる究極への挑戦に熱い情熱を注いでいる 植村能成”ue” 10年以上のプロ歴を誇るベテランでありながら、現在もコンペティションシーンで活躍を続ける。何気なく凄いことをやってしまう滑りの達人。玄人好みのその滑りは今も健在! 太田寛介”kansuke” スタイルとオリジナリティを重視する北海道のカリスマ。彼の滑りのカッコの良さには多くのスノーボーダー達が少なからず影響を受けている。 吉村成史“naru” 「TOYOTAビッグエアー」において初めてスーパーファイナルへと駒を進める。日本人のスノーボードレベルを世界水準にまで引き上げた立て役者! 高橋シンゴ“shingo” snow/skate/surf/music・・・留まることを知らない彼のモチベーションは, 自ら立ち上げたショップ“sexon super peace”を中心に回り続ける 丸山隼人”bubbles” 言わずと知れたスノーボード番長!グランドからパウダーまで、スピード感あふれるその滑りのスキルは観る者を魅了する。04年にはgentem- stickからシグネチャーのindependentをリリース ■制作者ショートインタビュー: ・タイトルの意味や、こめ込めた想い: スノーボードの写真を撮り始めてはや20年。時代の流れはスノーボードの進化に比例して数多くのプロと呼ばれるスノーボーダーを生み出した、ここに登場する彼らは時代やスタイル、ましてや大会の成績なんかをすべて超越してしまっている僕のPhotogenicsなのだ。そう、Photogenicsとは僕が見てステキに感じたスノーボーダーのカタチです。 ・ライダー選考基準: いくら究極のトリックをした所でカッコが悪ければそれはスタイルとは云わないと思う。最近の流行で例えば「キモカワイイ」というニュアンスは「微妙」という「アンバランス」さがその言葉の意味に起因しているのだが。僕の考えるスノーボーダーとは「誰にも似てないオリジナルしかも微妙なカッコ良さを持って、ブキッチョだけど真っすぐに生きる」人間達です。 ・撮影中のエピソード: 去年は一度、今年は2回セッピが切れて危うく・・・。撮影には細心の注意路払って行いましょう。 ・制作者プロフィール: TOCHI Sato うまれた時から「落ち着きが無い」と言われ続けたこの幸せな性格は両親の遺伝子が作り上げた究極のパーソナリティー。そんな性格上?カメラマンを目指した時にも目に入ってくるものはいつも動くものばかり。いつも人と違う写真を目指してシャッターを切っていた。サーフィン・スケート・スノーボードを中心に広告・雑誌・ウェッブサイトなどを中心に活動を続ける『フリースタイルキャメラマン』!本人は旅とサーフィンをこよなく愛するSurf TRIBE。 ■作品の要素: 《種類に関する》 △ ビックマウンテン △ ジャンプ △ ジブ △ グラトリ ◯ パウダー 《ロケーションに関する》 ◯ バックカントリー ◯ ゲレンデ 《音に関する》 ◯ ロック 《内容に関する》 ◯ 親近感 ◯ 唯一無二のスタイル ◯ アーティスティック 《ライダーに関する》 ◯ レジェンドライダー
by championvision
| 2006-09-26 15:35
| snowboard
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