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2006年 08月 23日
セルフイグニッションクルーが毎年欠かさずチェックしているTHINK TANKの最新作!スノーボードをまるでスケートボードのように扱った遊びテク満載!徹底的に楽しむため、遊ぶため、ただそれだけのためにスキルを磨き進化したTHINK THANKの楽市楽座ならぬ開放政策、楽トリ楽テク!!
およそ考えもつかなかった全く新しいスノーボーディングをぎっしり収録。 『ひいき目をさっぴいても、ちょっと本当にすごいかも。もしかしてこれは新しいスノーボーディングの誕生かもしれません。とにかく楽しいんです。観ていてこっちがにっこりしてしまうくらい。徹底的に遊びに徹していて、そのためだけに上手くなったという感じ。コピーにしたら「楽しむためだけに進化した人間」、なつってそのまんまやんけ。でかいジャンプとかにぜんぜんこだわってなくて、その辺にあるもので遊びたおしています。スノーボードをスケートにみたててフリップしてみたり、いろんなところにぶつけたりコスってみたり。最後まで飽きさせないスピード感があります。』とは、一足先に見たUSスタッフからのメールでした。 ウソではありませんでした。本当にこのアイディアにはビビりました。 見て損はないぐらいに新しいこと沢山してます。 ちなみにボーナスには、THINK THANKがお気に入りというSelf-Ignitionとのコラボレーションが実現し、Last-igtnitionのティーザーが収録されています。で、Self-IgnitionのSARUSA君も見た後に下記のような感想をくれました。 純粋に面白い!おもしろいし、おかしい!ごちゃごちゃ言うのが面倒くさい!やっていることのアイディアがすごい。僕らの上の上の上の上を行っていますね。求めていることを既にやっている。板捌きを見るのはとても勉強になる。これ以上のものは出てこないんじゃないかと思う。究極の板捌き、板捌きの極地!! 〜Self-Ignition SARUSA〜 ■品番:CVWDVSB1213 ■時間:本編39分-ボーナス ■価格:3675円 ■仕様:本編日本語字幕 ■発売日:2005年8月26日 ■制作:Think Thank ■制作者: Jesse Burtner, Sean Genovese ■前作:『cue the bird』 ■ティーザー:こちら ■チャプターとライダー: 【Biginning】 Rawbeats "Wine Glass Murder" 【End of Biginning】 Mates of State "Like U Crazy" 【Jonny Miller】 Tangiers "Crack Valley" 【Brett Butcher, Nick Visconti】 Figurine :All Night 【Luke Mathison】 Rawbeats "Wolverine Battle" 【Sean Genovese】 Bloody Hollies "Right Between The Eyes" 【John Laing, Stacy Thomas, Brady Farr, Bina Basler】 Les Savy Fav "Yawn Yawn Yawn" 【Ben Bogart】 The Coup "My Favorite Mutiny" 【Jed Hoffman, Roger Post, Mark Thompson】 Rawbeats "Patches" 【Scott Stevens, Andre Spinelli】 Josh Boots :Possession With Intent 【Jesse Burtner】 Okkervil River "No Key, No Plan" 【Gus Engle】 Ween "Hey There Fancy Pants", "The F♥♥ked Jam" 【Beginning of The End】 Robot "Sex in the Sea" ■ボーナス: ・4 X 4 in' (5:42) ・Cracker & Friends (2:37) ・ What evs (3:16) ・ Whaaat ever (4:31) ・ Dont Judge Me (4:50) ・ Japanese Friends "Last Ignition" Teaser ・ Miko"Enumclan" Yoshidasan ・ Sponsors それとチャプター画面を放置しておくと、 『DO NOT PRESS THIS BOTTON』 というボタンが現れます。それを押してしまうと!!! ■ショートインタビュー: 「Patchwork Patterns」は、スノーボーディングや自然界全体における秩序と混沌の関係を表している。そういう概念について僕はいつも考えていた。一見無秩序に見えるスノーボーディングも、本当は計算しつくされた瞬間で構成されていて、ひとつひとつの要素は非常に正確で制御されている。だが、一歩離れてみてみると、全体としてはとても無造作で無秩序に見える。まるでパッチワークみたいにね。また、このタイトルで、僕らThink Thankがすべてのムービーを通じて表現しようとしていること、制限のない創造性と進歩、を表現したかったんだ。 ユニークな点: 「Patchwork Patterns」はとにかく新しい。新しいトリック、新しいアイデア、新しい基準。僕たちのムービーの一番ユニークな点は、アーティスティックな意味でもスノーボーディングにおいても、自分たちの創造力の限界を超えて作ったということ。一番はっきりした違いはライディング自体が今までとは違うということだ。今までのスノーボーディングにはなかった、本当にいろんな意味で新しく、違ったライディングなんだよ。 印象的だったこと: 今年はムービーの出演者全員が、少なくともそれぞれが数回は見たこともないようなトリックを成功させたんだ。ショーン・ジェノビーズはビルの間の狭いギャップを滑り抜け、スコット・スティーブンスは”ダブルフリップ”という意味を塗り替えるようなトリックをやったし、僕は人間をオブスタクルに見立てたり、ガス・エングルはスポーツの境界線を越えるようなことをやった。「Patchwork Patterns」は驚きの連続だ。 メッセージ: まず、「つくる」ということを伝えたい。つまり、創造力を駆使し、考えを枠にはめないということだ。スノーボードの進歩が止まらないように、僕たちは常に限界を越えていかなければならない。それは体力的なことだけではなく、精神的にも、スノーボードがあらゆる面で応用できるよう、新しい境地を開くべきなんだ。 それから、「Patchwork Patterns」では、スノーボーディングやムービー、ひいては世界全体の混沌の裏にある、細かな数学的要素に注意を払っている。「無秩序の秩序」を理解しようというのは、とても興味深いことだし、ムービーを観るスノーボーダーたちが、そういうことにも思いを馳せてくれたらいいなと思う。 Think Thankムービー・スタイル: 僕たちはどんなムービーを作る時でも、とにかく「創造性と進歩」を忘れない。ライディング、フィルミング、グラフィック、音楽、そして制作に関わる仲間たちが一緒になって、ありのままで、興味深く、自分たちが誇れるような、スノーボーディングを表現する。Think Thankのプロジェクトには、常に確固としてテーマやとメッセージがあり、僕らがしていることが成り行きまかせで無意味なものにならないように留意している。 そいうことのすべては、”Think Thank”という名前に要約されている。「Think(考えること)」は心と頭を使うということ。そして「Thank(感謝する)」は自分の脳みそに感謝することと、ムービーに関わる仲間たち、つまり「Think Tank (頭脳集団)」にかけているんだ。僕らのスローガン「Thanks Brain(脳みそさんありがとう)」は、なんであれ努力をするときに不可欠な機関に感謝を捧げているというわけさ。 僕たちの最初のムービーのタイトル、「Thunk」はひらめいた時の音で、トリックが成功するか、シーズン、そしてシーズンがどうなるかという瀬戸際に生きるということについてだった。2作目の「Que the Birds!」は、その形や動きから芸術的なシンボルとされがちな鳥をモチーフにしていて、その鳥を放すことによって、最上級の芸術的表現や創造性を解き放つことを意味している。そして「Patchwork Patterns」は自然界における秩序と無秩序の関係を表現し、創造性や進歩という僕たちのムービーすべての基礎となるものを明らかにしている。10 年後、それらすべてのムービーが相互に作用して、僕たちの大切な理想や功績を表す1つの大きな芸術になってほしい。 おすすめの場面: このムービーは区切れなくスムーズな流れになっているけど、僕が選ぶなら、ガス・エングルの場面だ。今までにないもので、とても面白く、彼のトリックをまねようとすれば、それが実際にはどんなに複雑かよく分かるだろう。 ■作品の要素: 《種類に関する》 ◯ ジャンプ ◯ ジブ ◯ パウダー 《ロケーションに関する》 ◯ 海外 ◯ ゲレンデ ◯ バックカントリー ◯ ストリート 《内容に関する》 ◯ マネできそう ◯ ワクワク・ドキドキ ◯ アーティステック 《ライダーに関する》 ◯ アンダーグラウンドライダー 《商品に関する》 ◯ 字幕版
by championvision
| 2006-08-23 19:56
| snowboard
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